Exhibitions

07

Masahisa Fukase深瀬 昌久

遊戯

誉田屋源兵衛 竹院の間
10:00 – 18:00|休:火曜(5/1以外)

※ 各会場入場は閉館の30分前まで。
※ 中学生以下 / 身障者は無料(付き添い通常料金)

¥1000 / 学生 ¥800

深瀬昌久「遊戯 ーA GAMEー」1983年 © Masahisa Fukase Archives​, courtesy of Michael Hoppen Gallery​ in London

深瀬昌久「烏:夢遊飛行」1980年 © Masahisa Fukase Archives​, courtesy of Michael Hoppen Gallery​ in London

深瀬昌久「ブクブク」1991年 © Masahisa Fukase Archives​, courtesy of Michael Hoppen Gallery​ in London

近年国際的に再注目されている深瀬昌久の国内初の没後回顧展。1992年にバーの階段から転落、この事故により重度の障害を負い活動を停止し、そのままカメラを握ることなく2012年に他界した深瀬の作品は、身近な者を被写体としながらも「自分とは何者か?」「写真とは何か?」という普遍的な問いを投げかける。ポートレート作品のほか、ひび割れの写真に深瀬自身がペイントを施した「HIBI」シリーズなどを展示。深瀬昌久アーカイブスのディレクターが深瀬の没後に洗浄・修復したポジフィルムから制作された作品も初公開する。
深瀬昌久
1934年、北海道中川郡美深町にて生まれる。祖父の代から写真館を経営する家系の長男として家業を継ぐため、大学進学で上京。1956年、日本大学芸術学部写真学科卒業。日本デザインセンター、河出書房などの勤務を経て1968年、フリーランスとなる。1992年、不慮の事故で脳障害を負い、20年間の闘病の末、2012年に78歳で亡くなる。世界的に賞賛される深瀬の代表作『鴉』(蒼穹舎 1986)における黒い鳥は、妻との離別がもたらした寂寥のメタファーであった。深瀬の作品は欧米で大きな評価を得ている。1974年にニューヨーク近代美術館で開催された歴史的な日本写真展「ニュー・ジャパニーズ・フォトグラフィー」を初めとして、これまで世界各国の展覧会にその作品が出展されてきた。2017年には、南仏アルルの地で開催された「アルル国際写真祭」にて大規模な回顧展を開催。代表的な写真集として『鴉』のほか、『家族』『父の記憶』(共にIPC 1991)『ブクブク』(Hysteric Glamour 2004)などがある。
誉田屋源兵衛 竹院の間
〒604-8165 京都市中京区室町通三条下ル 西側 誉田屋
地下鉄烏丸線または東西線「烏丸御池」駅 6番出口から徒歩4分

KYOTOGRAPHIE全体マップ

Other Exhibitions