パネルディスカッション「KYOTOGRAPHIEをめぐる空間表現」

無料

2023.4.22
13:00―14:30

くろちく天正館2F

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KYOTOGRAPHIEのセノグラフィーついて、空間デザインに携わった建築家やデザイナーがそれぞれ展示会場の写真をスライドで見ながらディスカッションします。KYOTOGRAPHIEでは、ギャラリー、町屋建築、屋外など様々な建築条件で空間デザインを施すことが特徴です。空間デザインにおける工夫や難しさやど、過去のエピソードを交えながら、KYOTOGRAPHIEの「Behind the Scene」を語ります。

Moderator Moderator

  • 仲西祐介 (KYOTOGRAPHIE共同創設者・共同ディレクター)

Speakers Speakers

  • おおうちおさむ(アートディレクター・グラフィックデザイナー/ nano nano graphics)

    1971年生まれ、多摩美術大学美術学部グラフィックデザイン学科卒。故・田中一光に師事し、2003年7月7日に有限会社ナノナノグラフィックスを設立。平面と空間の相乗効果を創作の軸に置き、グラフィックからスペースデザインまでの一貫したディレクションを手法とし、幅広い分野で活動を展開。国内外の展覧会デザインなどを手がけている。 2021年8月千葉市初の芸術祭『千
    の葉の芸術祭 CHIBAFOTO』のアートディレクター+セノグラファーを務める。 2022年1月に長野県松本市において『マツモト建築芸術祭』を自身で立ち上げ、総合ディレクターを務める。

  • 小西啓睦(デザイナー/ miso代表)

    パーソンズ・スクール・オブ・デザインでインテリアを学んだ後、NYの建築事務所、日本のインテリア事務所に勤務し、世界の様々なプロジェクトに携わる。2010年より京都にて空間デザインを軸に、建築から家具、プロダクトデザインを行う事務所『miso』を立ち上げる。プロジェクトごとに様々なジャンルのデザイナーや職人とのコラボレーションを積極的に行うことで多様なアイデアとデザインを創り出す。 京都グラフィーには、初年度からセノグラファー(展示空間デザイナー)として関わる。

  • 小髙未帆 (デザイナー/ APLUS designworks)

    神奈川県生まれ。東京藝術大学大学院修了後、LACATON & VASSAL ARCHITECTES (パリ)、(株)山下設計(東京)を経て京都へ移住する。以来インテリアデザイン、展覧会デザインの分野を中心に活動。2015年よりKYOTOGRAPHIEにてセノグラフィデザイン及びプロジェクトマネジ
    メントを担当している。過去の主な担当アーティストははティエリー・ブエット、イサベル・ムニョスなど。今回のKYOTOGRAPHIEではデニス・モリス「Colored Black」(世界倉庫)、山田学「生命 宇宙の華」(HOSOO GALLERY)を手掛ける。

  • 姜順英 (建築家/ studio t.a.s.s.e.)

    東京⼤学建築学科卒
    ⼤阪芸術⼤学⼤学院芸術研究科修了
    2010-2018 designQ建築設計事務所主宰
    2016-2021⽵内誠⼀郎建築研究所 共同主宰
    2022-現在 建築設計事務所 studio t.a.s.s.e. 主宰
    国内外にて、住空間や店舗、宿泊施設などの設計を⼿がける。建築だけでなく、照明器具などのプロダクトや、既存空間を利⽤したインスタレーションなど、分野横断的な活動を展開している。Timeless, ambient, sensuous, scenic, emotional という5つのキーワードを軸として、昨年より新しい事務所を⽴ち上げ活動中。

Date 日時

2023.4.2213:00–14:30

Venue 会場

くろちく天正館2F

住所

〒604-8214
京都市中京区百足屋町380

アクセス

阪急京都線「烏丸」駅下車、徒歩7分
地下鉄烏丸線「四条」駅下車、徒歩7分

Language 言語

日本語

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