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「写真は誰のものか―予測するAIと再配置される主体」

要予約

無料

2026.5.17
13:30―15:00
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KYOTOGRAPHIE 2026で展示を行うフランスの写真家ユニット、イヴ・マルシャン&ロマ・メェッフェルの展示関連イベント。彼らの手法の一部でもあるAI技術を組み合わせた作品について深掘りすべく、「AI × アート」、とりわけ写真表現に関するトークイベントです。

写真は歴史的に見ても、節目ごとにアート作品としての信憑性に疑問を投げかけられてきたメディア。昨今、写真に限らずアートを創造する多様な関わり方の中で、AI × アートの事例が数多く生まれています。写真界におけるAIの扱いをどのように捉えるべきか、またアートか否かの境界線をどのように見極めるべきかについて、AIの中の人間性を見つめ続けてこられた池上氏の視点と、新津保氏の写真家としての視点を交差させながら議論をおこないます。
重要なお知らせ
*京都市内五条エリアで実施いたします。
*会場アクセスに関しては参加者のみに別途お知らせします。
*当イベントは予約者のみのクローズドイベントとなります。

Speakers Speakers

  • 池上高志(東京大学 大学院総合文化研究科 特任教授)

    2-30年以上にわたり、人工生命の研究に取り組み、計算モデルによるオープンエンドな進化や自己駆動する液滴実験を通して、生命的振る舞いの創発を探究してきた。近年は、人工生命を現実世界に構築することに焦点を移し、Hybrid Agency(ハイブリッド・エージェンシー)の概念を軸に研究を展開している。主体性や予測責任が個体の内部に局在するのではなく、身体・環境・集団構造のあいだで動的に再配置されるプロセスを探究している。ヒューマノイド・アンドロイド「Alter3」、大規模Boidsモデル、そして集合知の新たな理論構築( Community First Theory)を通して、エージェンシーが個体の属性ではなく、関係性の中から立ち上がる動的現象であることを実験的・理論的に検証している。

  • 新津保建秀(写真家/美術家)

    写真を起点に、ドローイングやテクストを相互に往還しながら、イメージ/身体/風景の照応と、写真に固有の時間性を探っている。主な作品集に『記憶』(FOIL)、『Spring Ephemeral』(FOIL)、池上高志との共作『Rugged TimeScape』(FOIL)、『\風景』(KADOKAWA)。近年参加した主な展覧会に「New Pictures 뉴-픽쳐스」(The Reference、ソウル)、「国際的非暴力展 #SUM_MER_2025」(京都市立芸術大学 @KCUA、京都)。個展に「消え入りそうなほど 細かくて微妙な」(Mizuma Art Gallery)など。

Moderator Moderator

  • 仲西祐介(KYOTOGRAPHIE共同創設者・共同ディレクター)

    © 2022 Naoyuki Ogino

    © 2022 Naoyuki Ogino

    照明家。1968年福岡県生まれ、京都在住。世界中を旅し、記憶に焼かれたイメージを光で表現している。ミュージックビデオ、映画、舞台、コンサート、ファッションショー、インテリアなど様々なフィールドで照明演出を手がける。アート作品として「eatable lights」「tamashii」などライティング・オブジェやライティング・インスタレーションを原美術館(東京)、School Gallery(Paris)、「Nuits Blanche」(京都)などで発表する。2013年、ルシール・レイボズと共に「KYOTOGRAPHIE 京都国際写真祭」を立ち上げ、共同ディレクションを行なう。2022年、下鴨神社で行なわれたヴァンクリーフ&アーペルのエキシビジョン「Light of Flowers」のクリエイティブ・ディレクションを手がける。2023年よりルシール・レイボズと共に「KYOTOPHONIE Borderless Music Festival」を立ち上げる。

Date 日時

2026.5.1713:30–15:00

Fees 料金

無料

Language 言語

日本語

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