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「4716392歩。3300キロ。日本を歩いて縦断した写真家の話。」
要予約
無料
- 2026.5.2
- 14:00―15:00
TERRADA ART STUDIO 京都
KYOGORAPHIE2026メインプログラムで展示を行う福島あつしが、2009年と2010年に挑戦した日本縦断プロジェクト「ZIPANGU〜Exploring for Native Humanity〜」。本イベントでは、その旅で出会った多様な人々や生き方、そして自身の体験をもとに、芸術表現の可能性やこれからの道筋のたて方、生き方の選択肢について、京都に住む学生の皆さんと共に考え言葉を交わします。座談会形式で行われるトークイベントです。
未曾有のパンデミック、戦争の勃発と世界が不穏な空気に包まれていた2022年の4月に、僕は沖縄から北海道へ向けての歩き旅をスタートさせた。両足の激痛に耐えながらも歩を進め、夜は人目を忍んで野宿する日々。それはインドア派で運動不足な自分には相応しくない過酷な旅だった。
けれど、どんなに辛かろうが歩みを止めることはなかった。自然災害、少子化、経済の悪化など混迷を極める日本において不安の種は尽きない。けれども皆平然を装いながら日常を送っている。僕はそんな人間の底力に凄みを感じていた。
自分も力強い人間でありたい。
一人一人の身の内に宿る生命力という黄金。その輝きを求めて僕は歩き続けた。
ー福島あつし
未曾有のパンデミック、戦争の勃発と世界が不穏な空気に包まれていた2022年の4月に、僕は沖縄から北海道へ向けての歩き旅をスタートさせた。両足の激痛に耐えながらも歩を進め、夜は人目を忍んで野宿する日々。それはインドア派で運動不足な自分には相応しくない過酷な旅だった。
けれど、どんなに辛かろうが歩みを止めることはなかった。自然災害、少子化、経済の悪化など混迷を極める日本において不安の種は尽きない。けれども皆平然を装いながら日常を送っている。僕はそんな人間の底力に凄みを感じていた。
自分も力強い人間でありたい。
一人一人の身の内に宿る生命力という黄金。その輝きを求めて僕は歩き続けた。
ー福島あつし
- 重要なお知らせ
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*こちらのイベントは、一般の方もご参加いただけますが、大学生を対象としております。
*イベントに参加を希望される方は開始時間の20分前に会場の受付にお集まりください。
*KYOTOGRAPHIEの公式マップでは開催日が「5月1日」と記載されていますが、正しくは「5月2日」となります。お間違いのないようご注意ください。
Speakers Speakers
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福島あつし(KYOTOGRAPHIE 2026 アーティスト)
大阪芸術大学写真学科を卒業後、高齢者専用の弁当屋に配達員として勤務。10年間、独居老人に弁当を配達しながら写真を撮影をする。2019年に発表した作品〈ぼくは独り暮らしの老人に弁当を運ぶ〉がKG+SELECT Awardにてグランプリを受賞。2020年にはKYOTOGRAPHIEのメインプログラムとして展示し、翌年には青幻舎より写真集を刊行。2018年より農業従事者となる。人と自然との関わりをテーマに夏の激しい収穫期を撮影。今回のKYOTOGRAPHIEが初の大々的な展示となる。2022年には沖縄から北海道まで徒歩による日本縦断を敢行。コミュニケーションをテーマに道々での出会った人々を撮影。現在作品制作中。生きることは力強く美しいという理念を掲げながら写真を撮影している。
Date 日時
2026.5.214:00–15:00
Venue 会場
TERRADA ART STUDIO 京都
- 住所
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TERRADA ART STUDIO 京都
京都市下京区下之町57-1
京都市立芸術大学A棟6階
Fees 料金
無料