Moments with Coco Capitán

2023.4.17
14:00―17:00

東福寺塔頭 光明院

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ココ・カピタンが作品、制作過程、そして多岐にわたるプロジェクトについてお話しします。彼女が普段の作品制作で用いる幾つもの方法論について、少人数の親密な環境で学ぶ機会です。

[対象]
人を被写体にした写真作品制作に取り組んでおられる方
進行中、または完成している写真作品をお持ちの方
コンセプトの構築や撮影時の被写体とのコミュニケーションスキルを伸ばしたい方

[申込方法]
以下の内容を記載・添付の上、お申し込みは masterclass@kyotographie.jp 宛にお送りください。

お名前
ご連絡先(電話番号・メールアドレス)
ZIPファイルに格納した10枚程度のポートフォリオ(JPG、72dpi、長辺2000ピクセル)
PDF形式でポートフォリオに付随するステートメント
ご自身の簡単な経歴

お申し込みメール受信後、参加費のお支払い方法をお知らせいたします。

講師 講師

  • ココ・カピタン

    1992年、スペイン・セビリア生まれ。ロンドンとマヨルカ島を行き来しながら制作活動を行う。2016年ロンドンのロイヤル・カレッジ・オブ・アートの写真分野の修士課程を修了。カピタンの制作活動は写真、絵画、インスタレーション、散文など多岐に渡り、ファインアートとコマーシャルアートの領域にまたがっている。近年の個展に「Naïvy in 50 [definitive] Photographs」(パルコ・ギャラリー 東京 2022)、「Naïvy」(マキシミリアン・ウィリアム・ギャラリー ロンドン 2021)、「Busy Living」(ヨーロッパ写真館 パリ 2020)、 「Is It Tomorrow Yet?」(デリム美術館 ソウル 2019)がある。主な著作に、『Naïvy』『If You’ve Seen It All Close Your Eyes』 『Middle Point Between my House and China』などがある。
    カピタンは2022年10月から2022年12月まで京都でKYOTOGRAPHIEのアーティスト・イン・レジデンスとして滞在制作を行い、ティーンエイジャーにフォーカスし、フィルムカメラで撮影。伝統的な家庭で育つ少年少女、学生、ストリートで活動している若者らのポートレートを展示予定。

Date 日時

2023.4.1714:00–17:00

Venue 会場

東福寺塔頭 光明院

住所

京都市東山区本町15丁目809

アクセス

京阪電車「鳥羽街道」駅下車、徒歩約5分
JR/京阪電車「東福寺」駅下車、徒歩約10分
市バス/京阪バス「東福寺」下車、徒歩約10分

Fess 料金

10,000円

Language 言語

英語・日本語

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