ヨリヤス(ヤシン・アラウイ・イスマイリ)「カサブランカは映画じゃない」

要予約

無料

2024.4.14
13:00―14:00 (定員に達しました)

ASPHODEL

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©︎ Yoriyas (Yassine Alaoui Ismaili)

本アーティストツアーでは、展覧会「カサブランカは映画じゃない」のアーティスト、ヨリヤス(ヤシン・アラウイ・イスマイリ)ご本人による作品解説を展覧会会場で行います。
重要なお知らせ
本イベントには、パスポート又は単館チケットが必要となります。使用済みチケットはご利用出来ませんのでご注意下さい。

Speakers Speakers

  • ヨリヤス(ヤシン・アラウイ・イスマイリ)(KYOTOGRAPHIE 2024 アーティスト)

    ヤシン・アラウイ・イズマリ(アーティスト名:ヨリヤス)は、モロッコの写真家、振付師。プロのブレイクダンサーとして注目を集めた後、2015年より写真家としての活動を開始。ヨリヤスは国際的な評価を受け、近年ではニューヨークタイムズ紙が発表する注目すべきアーティストの一人として選ばれた。パフォーマンスから写真まで、彼の作品は、人が都市や公共空間の中でどのように暮らし、馴染んでいくのかということについて焦点を当てている。モロッコ、特に自身が住んでいるカサブランカやアフリカの日常生活を撮影し、その地での様々な社会的変化について提示している。ありのままの現実を捉えた作品の数々は、彼の直感の力や特に色へのこだわりによって特徴付けられている。ヨリヤスは、新たな視点を提案するために、自身の振付師としての経験を取り入れている。また、瞬間的に切り取られた光景は、空間や動きを素晴らしく捉えていることを示唆している。数学とチェスに関心があることもあり、彼の作品には、様々な構想を含みながらも、バランスが取れた複雑な構成を見てとることができる。アフリカ写真賞(CAP)(2018年)、アラブ世界研究所の若手現代創作賞(2019年)、マルケ・マラケシュのコンテンポラリー・ダンス・フェスティバルのタクリフ賞(2023年)など、数多くの賞を受賞。エルメス財団(パリ)、836m Gallery(サンフランシスコ)、写真研究所(リール)など、国際的な機関での展示やパフォーマンスを多く開催。モロッコ国立写真美術館の開館記念展覧会「Sourtna」(2020年)をキュレーションし、ワシントンの世界銀行(2022年)に巡回。

Date 日時

2024.4.1413:00–14:00(定員に達しました)

Venue 会場

ASPHODEL

住所

京都市東山区八坂新地末吉町99-10

アクセス

京阪「祇園四条」駅 7番出口から徒歩3分
阪急「京都河原町」駅 1番出口から徒歩5分

Fess 料金

無料

Language 言語

英語/日本語(通訳あり)

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