英語(日本語通訳あり)
Woman in middle of night, 2022 © Lebohang Kganye
- 重要なお知らせ
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*本イベントには、KYOTOGRAPHIEパスポート又は観覧料が必要となります。
*ツアーに参加を希望される方は開始時間の15分前に会場の受付にお集まりください。
Speakers Speakers
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レボハン・ハンイェ(KYOTOGRAPHIE 2026 アーティスト)
© Earl Abrahams-min
レボハン・ハンイェ(1990年南アフリカ生まれ)は、拡張された写真表現、映像、ミクストメディアを用い、歴史記述、リサーチ、演劇性、自伝性、そして詩的要素を重層的に組み合わせた作品を制作している。彼女の作品は時として彫刻的なインスタレーションとして昇華される。また彼女の姓は、セソト語で「光」を意味する「kganya」に語源を持ち、ポストコロニアルな歴史の幾層にも重なった物語に光を当てることが、彼女の制作の根幹を成している。
ハンイェは、MoMA企画展「New Photography 2025」に参加しており、近年の巡回個展 「Le Sale ka Kgotso」 は、2025年にFotografiska Berlinで初公開され、新たに委嘱された作品が含まれている。2023年にアムステルダム Foam写真美術館で開催された個展により、ハンイェは2024年のDeutsche Börse Foundation Prizeを受賞した。その他の主な受賞歴には、2025年のICP Infinity Award、2022年のFoam Paul Huf Award、2019年のCamera Austria Awardなどがある。
近年、アルベルティーナ美術館、テート・モダン、シカゴ美術館、ル・バル、バーンズコレクションなど、世界各地の主要な美術館やアートスペースでハンイェの作品は展示されている。また2022年には、ヴェネチア・ビエンナーレの「南アフリカ・パビリオン」にも参加。
ハンイェの作品は、メトロポリタン美術館、ポンピドゥー・センター、スミソニアン国立アフリカ美術館、ヴィクトリア・アンド・アルバート博物館、パリ市立近代美術館、ヒューストン美術館、J・ポール・ゲティ美術館、チャッゼン美術館などのコレクションに収蔵されている。 -
マリナ・パウレンカ(キュレーター)
Marina Paulenka by Rahi Rezvani
ベルリンを拠点に活動するインディペンデント・キュレーター、アーティスティックディレクター、教育者。クロアチア出身。現代写真および、イメージの社会的・政治的・文化的側面を探る学際的な芸術実践に焦点を当てている。これまでに世界各地で多数の展覧会を企画し、ヨーロッパを中心に美術館、フェスティバル、文化機関と協働してきた。
クロアチアを代表する写真フェスティバル Organ Vida International Photography Festival の創設者であり、写真と視覚芸術を通じた批評的対話の国際的プラットフォームへと発展させた。2022年から2025年までは Fotografiska Berlin の創設エキシビション・ディレクターを務め、美術館のキュラトリアル・ビジョンとパブリックプログラムを確立。以前は Unseen Amsterdam アートフェアのアーティスティックディレクターとして、プラットフォームの芸術的・制度的戦略を牽引し、多様な地域からギャラリーやアーティストを招くことで国際的な広がりを推進した。
ポスト・ユーゴスラビアの背景とバルカン地域の文化的ルーツを踏まえ、彼女のキュラトリアル実践はフェミニズム、アイデンティティ、人権、そして表象の政治性といったテーマに向き合う。多様な文化的文脈のアーティストや視点を紹介し、歴史・地理・想像される未来をつなぐ関係性を提示している。
KYOTOGRAPHIE 国際写真祭では、レボハン・ハンイェの展覧会をキュレーションしている。
Date 日時
2026.4.1911:00–12:00
Venue 会場
東本願寺 大玄関
- 住所
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〒600-8505 京都市下京区烏丸通七条上る
- アクセス
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JR「京都」駅2番出口から徒歩10分、地下鉄烏丸線「五条」駅8番出口から徒歩5分
Fees 料金
無料(KYOTOGRAPHIEパスポート又は観覧料が必要となります)