日本語/英語
© Atsushi Fukushima
自身の生活を作品にする写真家、福島あつしの目線はいつも主観であり一人称です。他者として誰かの生活に入り込んでいくというプロセスを経ない彼の発信には本人のみが持ちうる正直さや生々しい吐露が垣間見えます。「制作はとてもシンプルで、誰にでも実践可能なもの」と言う福島は、写真を通して自己の表現や理解を深められると信じています。
このマスタークラスでは、いわゆる「私写真」ではない自身に向けた肯定や疑問、告発や啓示をどう視覚的に捉え表現するのかについて学びます。既に自分の生活の周縁を記録している写真家たちが、写真の編集や視覚表現の言語化を通して主観で紡いだナラティブをどのように他者へ伝えるのかを思考し試行する機会です。
このマスタークラスでは、いわゆる「私写真」ではない自身に向けた肯定や疑問、告発や啓示をどう視覚的に捉え表現するのかについて学びます。既に自分の生活の周縁を記録している写真家たちが、写真の編集や視覚表現の言語化を通して主観で紡いだナラティブをどのように他者へ伝えるのかを思考し試行する機会です。
- 重要なお知らせ
- 申し込み、問い合わせは[email protected]まで
Lecturer 講師
-
福島あつし
大阪芸術大学写真学科を卒業後、高齢者専用の弁当屋に配達員として勤務。10年間、独居老人に弁当を配達しながら写真を撮影をする。2019年に発表した作品〈ぼくは独り暮らしの老人に弁当を運ぶ〉がKG+SELECT Awardにてグランプリを受賞。2020年にはKYOTOGRAPHIEのメインプログラムとして展示し、翌年には青幻舎より写真集を刊行。
2018年より農業従事者となる。人と自然との関わりをテーマに夏の激しい収穫期を撮影。今回のKYOTOGRAPHIEが初の大々的な展示となる。2022年には沖縄から北海道まで徒歩による日本縦断を敢行。コミュニケーションをテーマに道々での出会った人々を撮影。現在作品制作中。
生きることは力強く美しいという理念を掲げながら写真を撮影している。
Date 日時
2026.5.310:00–17:00
Venue 会場
八竹庵(旧川崎家住宅)2階洋間
- 住所
-
〒604-8205 京都府京都市中京区三条町340
- アクセス
-
地下鉄烏丸線または東西線「烏丸御池」駅 6番出口から徒歩5分
地下鉄烏丸線「四条」駅または阪急「烏丸」駅 22・24出口から徒歩8分
Fees 料金
15,000 円