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- 重要なお知らせ
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* 八竹庵でのイベントに参加ご希望の方は、開始時間になりましたら1階大広間(ライブラリースペース)にお集まりください。
* 本イベントはライブ配信も同時に行います。
(KYOTOGRAPIEのインスタグラムにてご視聴が可能です)
https://www.instagram.com/kyotographie?utm_source=ig_web_button_share_sheet&igsh=ZDNlZDc0MzIxNw==
Speakers Speakers
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ルシール・レイボーズ(KYOTOGRAPHIE共同創設者・共同ディレクター)
(c)Isabel Muñoz
写真家。1973年フランス・リヨン生まれ。幼少期を過ごしたアフリカで写真を始める。1999年、坂本龍一のオペラ「Life」参加のために来日。ポートレート写真を得意とし、20年以上にわたってブルーノートやヴァーヴといったレーベルのレコードジャケットの撮影を手がけた経歴を持つ。アフリカと日本を拠点に、数々の展覧会で作品を発表。主な個展に「Visa pour l’image」(2001)「Phillips de Pury in New York」(2007)、CHANEL NEXUS HALL (2011)などがある。『Batammaba Bâtisseurs d’Univers』(Gallimard)『Belles de Bamako』、平野啓一郎との共著『Impressions du Japon』(共に Editions de la Martinière)などの作品集を出す。照明家の仲西祐介と2013年より「KYOTOGRAPHIE 京都国際写真祭」、2023年より「Borderless Music Festival KYOTOPHONIE 」を立ち上げ、ディレクションする。
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山田裕之(RAS inc.)
株式会社RAS代表
クリエイティブディレクター/グラフィックデザイナー
パリの国際的なクリエイティブスタジオでアソシエイトデザイナーとして勤務。ヨーロッパの美術館、美術学校、展覧会、公共スペースなどの様々なデザインプロジェクトを手掛ける。帰国後、KYOTOGRAPHIEの立ち上げに参加し、VIの制作を担当する。現在は東京と大阪を拠点に活動している。
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大野秀子(KYOTOGRAPHIEスペシャルパブリケーション チーフエディター)
パプアニューギニアと日本にルーツを持つ。クリエイティブディレクションを軸に、編集戦略と分野横断的な協働を中心とした実践を展開。2015年より、複数性の記録や文化的表現を探求する独立出版 プロジェクト「MNK Press」を主宰。かつてはベンリード株式会社にて海外事業部マネージャーを務め、コロタイプ工房と連携した国際的な作品制作を主導した。歴史が芸術的実践や素材の語彙、そしてアイデアの具現化にどのように影響するかを重視し、対話を通じて関わるすべての人の視点を取り入れながら、作品や思考の意図を誠実に形にすることを大切にしている。ガーナ、フィジー、ルワンダ、ケニア、マレーシア、ザンビア、イギリス、南アフリカで生活。現在は京都を拠点に活動。
Moderator Moderator
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仲西祐介(KYOTOGRAPHIE共同創設者・共同ディレクター)
(c)Isabel Muñoz
照明家。1968年福岡県生まれ、京都在住。世界中を旅し、記憶に焼かれたイメージを光で表現している。ミュージックビデオ、映画、舞台、コンサート、ファッションショー、インテリアなど様々なフィールドで照明演出を手がける。アート作品として「eatable lights」「tamashii」などライティング・オブジェやライティング・インスタレーションを原美術館(東京)、School Gallery(Paris)、「Nuit Blanche」(京都)などで発表する。2013年、ルシール・レイボズと共に「KYOTOGRAPHIE 京都国際写真祭」を立ち上げ、共同ディレクションを行なう。2022年、下鴨神社で行なわれたヴァンクリーフ&アーペルのエキシビジョン「Light of Flowers」のクリエイティブ・ディレクションを手がける。2023年よりルシール・レイボズと共に「KYOTOPHONIE Borderless Music Festival」を立ち上げる。
Date 日時
2025.5.918:00–19:00
Venue 会場
八竹庵(旧川崎家住宅)
- 住所
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〒604-8205 京都府京都市中京区三条町340
- アクセス
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地下鉄烏丸線または東西線「烏丸御池」駅 6番出口から徒歩5分
地下鉄烏丸線「四条」駅または阪急「烏丸」駅 22・24出口から徒歩8分
Fees 料金
無料