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FREE

2025.5.9
18:00–19:00

Hachiku-an (Former Kawasaki Residence)

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KYOTOGRAPHIEの12年間の歩みを記録したアニバーサリーブック。全480ページの中にKYOTOGRAPHIEの表舞台と裏舞台の記録写真、テキストが詰め込まれています。この本を編集する中でもまたさらにたくさんの出来事がありました。この本をつくることになったきっかけ、編集の紆余曲折、写真探しのストーリーなど、編集・制作のオフトークとKYOTOGRAPHIE準備期間のコメディのような日々をちらりと交えながら、アニバーサリーブックを解説。みなさまからのご質問などにも気軽にお答えしながら進めるトークイベントです。
Important Notice
* 八竹庵でのイベントに参加ご希望の方は、開始時間になりましたら1階大広間(ライブラリースペース)にお集まりください。
* 本イベントはライブ配信も同時に行います。
(KYOTOGRAPIEのインスタグラムにてご視聴が可能です)
https://www.instagram.com/kyotographie?utm_source=ig_web_button_share_sheet&igsh=ZDNlZDc0MzIxNw==

Speakers Speakers

  • (c)Isabel Muñoz

    (c)Isabel Muñoz

    写真家。1973年フランス・リヨン生まれ。幼少期を過ごしたアフリカで写真を始める。1999年、坂本龍一のオペラ「Life」参加のために来日。ポートレート写真を得意とし、20年以上にわたってブルーノートやヴァーヴといったレーベルのレコードジャケットの撮影を手がけた経歴を持つ。アフリカと日本を拠点に、数々の展覧会で作品を発表。主な個展に「Visa pour l’image」(2001)「Phillips de Pury in New York」(2007)、CHANEL NEXUS HALL (2011)などがある。『Batammaba Bâtisseurs d’Univers』(Gallimard)『Belles de Bamako』、平野啓一郎との共著『Impressions du Japon』(共に Editions de la Martinière)などの作品集を出す。照明家の仲西祐介と2013年より「KYOTOGRAPHIE 京都国際写真祭」、2023年より「Borderless Music Festival KYOTOPHONIE 」を立ち上げ、ディレクションする。

  • 株式会社RAS代表
    クリエイティブディレクター/グラフィックデザイナー

    パリの国際的なクリエイティブスタジオでアソシエイトデザイナーとして勤務。ヨーロッパの美術館、美術学校、展覧会、公共スペースなどの様々なデザインプロジェクトを手掛ける。帰国後、KYOTOGRAPHIEの立ち上げに参加し、VIの制作を担当する。現在は東京と大阪を拠点に活動している。

  • パプアニューギニアと日本にルーツを持つ。クリエイティブディレクションを軸に、編集戦略と分野横断的な協働を中心とした実践を展開。2015年より、複数性の記録や文化的表現を探求する独立出版 プロジェクト「MNK Press」を主宰。かつてはベンリード株式会社にて海外事業部マネージャーを務め、コロタイプ工房と連携した国際的な作品制作を主導した。歴史が芸術的実践や素材の語彙、そしてアイデアの具現化にどのように影響するかを重視し、対話を通じて関わるすべての人の視点を取り入れながら、作品や思考の意図を誠実に形にすることを大切にしている。ガーナ、フィジー、ルワンダ、ケニア、マレーシア、ザンビア、イギリス、南アフリカで生活。現在は京都を拠点に活動。

Moderator Moderator

  • (c)Isabel Muñoz

    (c)Isabel Muñoz

    照明家。1968年福岡県生まれ、京都在住。世界中を旅し、記憶に焼かれたイメージを光で表現している。ミュージックビデオ、映画、舞台、コンサート、ファッションショー、インテリアなど様々なフィールドで照明演出を手がける。アート作品として「eatable lights」「tamashii」などライティング・オブジェやライティング・インスタレーションを原美術館(東京)、School Gallery(Paris)、「Nuit Blanche」(京都)などで発表する。2013年、ルシール・レイボズと共に「KYOTOGRAPHIE 京都国際写真祭」を立ち上げ、共同ディレクションを行なう。2022年、下鴨神社で行なわれたヴァンクリーフ&アーペルのエキシビジョン「Light of Flowers」のクリエイティブ・ディレクションを手がける。2023年よりルシール・レイボズと共に「KYOTOPHONIE Borderless Music Festival」を立ち上げる。

Date 日時

2025.5.918:00–19:00

Venue 会場

Hachiku-an (Former Kawasaki Residence)

Address

340 Sanjyo-cho Nakagyo-ku, Kyoto

Access

Subway Karasuma or Tozai Lines ""Karasuma Oike"" station, 5 min on foot from Exit 6
Subway Karasuma Line ""Shijo"" station or Hankyu ""Karasuma"" station, 8 min on foot from Exit 22 or 24

Fees 料金

無料

Language 言語

日本語

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