SYMPOSIUM

KYOTOGRAPHIEの10年を振り返る | 小崎哲哉(REAL KYOTO FORUM編集長)× 映里 (写真家三影堂撮影芸術中心Co- Founder) × 沖野修也 (KYOTO JAZZ MASSIVE) × KYOTOGRAPHIE代表 ルシール・レイボーズ、仲西祐介(KYOTOGRAPHIE共同創設者/共同ディレクター)、ローレン・ハドラ(パブリックプログラム統括) 司会 ウスビ・サコ(前京都精華大学学長)[日]

QUESTION

2013年に始まり、今年で10回目を迎えるKYOTOGRAPHIE 京都国際写真祭。写真、アートフェスティバル、そして京都の文化的景観の境界を押し広げることを目指し開催してきました。10年間の数々の挑戦は、時に心に響く物語や深い人間関係を生み出してきたといえるでしょう。 KYOTOGRAPHIEに縁深い小崎哲哉(文筆家、『REALKYOTO』発行人)と、アーティストの映里(写真家三影堂撮影芸術中心Co- Founder, 2021に榮榮&映里として参加)、沖野修也(DJ、Kyoto Jazz Massive)を迎え、KYOTOGRAPHIEの共同設立者/共同ディレクターのルシール・レイボーズと仲西祐介が本祭の10年を振り返ります。司会はウスビ・サコ(前京都精華大学学長)が担当。KYOTOGRAPHIEの10周年をぜひ、一緒にお祝いしましょう。

会場
QUESTION
日時
  • 2022.5.7 15:30~17:30
言語
日本語

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〒604-8006 京都府京都市中京区下丸屋町390−2

小崎哲哉

ジャーナリスト、アートプロデューサー。ウェブマガジン『REALKYOTO FORUM』編集長。京都芸術大学大学院芸術研究科教授。同大大学院舞台芸術センター主任研究員。愛知県立芸術大学講師。同志社大学講師。2003年に和英バイリンガルの現代アート雑誌『ART iT』を創刊し、編集長を務めた。展覧会のキュレーションも行い、あいちトリエンナーレ2013ではパフォーミングアーツ統括プロデューサーを担当。編著書に『百年の愚行』(Think the Earth 2002)、『続・百年の愚行』(同 2014)、著書に『現代アートとは何か』(河出書房新社 2018)、『現代アートを殺さないために ソフトな恐怖政治と表現の自由』(同 2020)などがある。2019年にフランス・芸術文化勲章シュヴァリエを受勲。

小崎哲哉

映里

ロンロン(中国)とインリ(日本)は、2000年より共同で活動している。彼らの作品には、2人で作り上げた親密な世界が反映されており、伝統的なモノクロの暗室技術の限界を凌駕した作品を精力的に発表している。〈Mt.Fuji(富士山)〉(2001)、〈Liulitun(六里屯、北京シリーズ)〉(1994–2003)、〈妻有物語〉(2012–2014)など、高い評価を受けている彼らの一連の作品は、彼らを取り巻く急速に変化する世界を掘り下げながら、彼らが共に過ごしている生活や環境を反映している。2007年、北京の草場地芸術区に、写真の複合施設である「三影堂撮影芸術中心」を設立した。2008年には、中国で最も有望な若手写真家を発掘し、奨励することを目的とした「三影堂撮影賞」を設立し、毎年受賞者を輩出している。2010年には、アルル国際写真祭と提携し、2010年から2012年までの3年間、北京で国際写真祭「Caochangdi Photo Spring Festival」を共同開催した。このコラボレーションは厦門の三影堂分館でも継続され、2015年からは「Jimei × Arles International Photo Festival(集美×アルル国際写真祭)」を共同開催している。2016年、Sony World Photography AwardsでOutstanding Contribution to Photography賞を受賞。アーティストとしてのキャリアと、アジアの写真界に大きな影響を与えたことが高く評価された。

映里

沖野修也

沖野修也と沖野好洋から成る兄弟DJユニット。1992年イギリスのジャズ・シーンの第一
人者、Gilles Petersonに命名される。1994年にコンピレーション・アルバム『Kyoto
Jazz Massive/V.A.』をファーライフ・レコードより発表。2000年にCompost
Recordsからリリースしたシングル、「Eclipes」がBBCラジオで3週連続No.1の座を獲
得。2002年ファースト・アルバム『Spirit Of The Sun』を発表。全世界デビューを果た
す。2004年からはKyoto Jazz Massive Live Setを始動。国内外のフェスに出演し、ヨ
ーロッパ・ツアーも行った。兄、修也は渋谷The Roomの、弟好洋は大阪のEspecial
Recordsのオーナーでもある。

沖野修也

ウスビ・サコ

1966年、マリ共和国生まれ。 国の奨学金を得て中国に留学。北京語言大学、 東南大学で建築学を学ぶ。1990年、東京で短期のホームステイを経験し、マリに共通するような下町の文化に驚く。91年来日、99年京都大学大学院工学研究科建築学専攻博士課程修了。 博士(工学)。専門は空間人類学。「京都の町家再生」「コミュニティ再生」など社会と建築の関係性を様々な角度から調査研究している。2001年に京都精華大学人文学部教員に着任。2018年4月から現職。共著書に『知のリテラシー文化』(ナカニシヤ出版)、「現代アフリカ文化の今」(青幻舎)、著書に『「これからの世界」を生きる君に伝えたいこと』(大和書房)、『アフリカ出身 サコ学長、日本を語る』、(朝日新聞出版)『アフリカ人学長、京都修行中』(文藝春秋)など。

ウスビ・サコ

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