Public Events

【トーク】
セシリアメンテ・コルダ

4.14 Sun. 11:00—12:00

y gion

[日/西]
Free

ドキュメンタリー《セシリアメンテ・コルダ》は、2001年に行われたアルベルト・コルダへのインタビューが基盤となっています。当時72歳であったコルダは、彼の象徴的な写真を撮影した際の記憶について語りました。今は亡き彼の私的な生活への洞察と作品への思考をより深めるために、コルダの娘のディアナ・ディアズと、長年の友人であり今回のキュレーターであるクリスティーナ・ヴィヴェスの二人が、コルダについて語ります。


「彼女について、自らについて、そして彼らについて」

「キューバの芸術」と称する芸術には、それがキューバで作られたものであろうとなかろうと、キューバの歴史と、キューバ国民の経験したドラマが刻まれています。芸術作品を造った者たちは歴史に対し何らかの判断を下すことや単に歴史の中に自らを見出すことの必要性に逆らうことができないでいました。芸術と生活と社会の相互関係は避けられないのです。

「彼女について、自らについて、そして彼らについて」は写真を通して直近の歴史の一部について考えることなのです。そしてこれは永続的な構築の下にあるキューバという国を巡る未完の三部作と言えます。
注意事項
※要予約
※イベント開始10分前には会場へお越し下さい。
※残席がある場合、イベント開始5分前から御案内させて頂きます。
©CeCé Studio Havana
クリスティーナ・ヴィヴェス
ハバナを拠点に活動するインディペンデント・キュレーター、評論家。1994年に写真家のホセ・アントニオ・フィゲロアとEstudio Figueroa-Vivesを共同設立し、キューバで初めての現代芸術を扱う独立した機関の一つとして知られるようになる。詞華集"Memoria: Cuban Art of the 20th Century" (Ed. California International Art Foundation, Los Angeles, 2002)を共同執筆。1994~1995年、J. Paul Getty財団にて研究し、1989年・1990年・2007年・2009年・2010年にはキュレーションで国民栄誉賞を受賞した。キューバ国内外の雑誌や目録で現代芸術や写真の評論を執筆している。2011年、ハバナにて芸術評論家としてガイ・ペレス・シスネロス賞を受賞した。1986年から現在に至るまで、キューバやアメリカ、ヨーロッパ各地で数多くの展示を手掛けてきた。主な著書に"Korda Conocido Desconocido"(2008)、ホセ・アントニオ・フィゲロアらとの共著 "I Insulted Flavio Garciandía in Havana" (2009)、A Cuban Self-Portrait (2010), Belkis Ayon: Nkame (2010)、The Inevitable Space on the work of Alexandre Arrechea (2014)など。最新の著書はヒューストン・ステーション現代美術館より出版された"Belkis Ayón. Behind the Veil of the Myth"。Union of Writers and Artists of Cuba(UNEAC)会員、CIFO Art Foundation Miami/Madrid諮問委員、the International Association of Art Critics (AICA)会員。
©Ismael Fransisco
ディアナ・ディアス・ロペス
1963年から1970年まで、ハバナのキューバ国立バレエスクールでクラシックバレエを学ぶ。1970年~1990年、名門・キューバ国立バレエのダンサー、さらに1990年から2003年まで同カンパニーの監督を務める。著名な写真家であった父・アルベルト・ディアス・グティエレス(コルダ)の死後、コルダの遺作の管理者になった。コルダの作品を保存し、宣伝しこの著名な写真家について研究することを主な目的としている。コルダの遺した娘として、ディアナ・ディアスは彼の大切な遺品の保存に対し最大の権威を持つ。
y gion
〒605-0086 京都市東山区弁財天町19
地下鉄東西線「三条京阪」駅2番出口から徒歩6分
京阪「三条」駅2番出口または「祇園四条」駅9番出口から徒歩2分

Recommended Events