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Mari Katayama片山真理

home again

キュレーター:サイモン・ベーカー

嶋臺(しまだい)ギャラリー
10:00 - 18:00|休:9/29、10/6、10/16-18

※入場は閉館の30分前まで。

in the water #001, 2019 © Mari Katayama

25 days in tatsumachi studio / 鈴木薬局 眼鏡部 Suzuki Pharmacy Optometry #002, 2015 © Mari Katayama

bystander #016, 2016 © Mari Katayama

KYOTOGRAPHIE2020における片山真理の個展「home again」は、片山が自身の足をモチーフに制作した最新シリーズ《in the water》を中心に、過去の代表作も交えて展示。先天性の四肢疾患により9歳の時に両足を切断した片山は、自らの身体を模した手縫いのオブジェを起点としたセルフポートレイトで知られる。近年は、自身の身体そのものをモチーフとする作品や、故郷である群馬県にほど近い足尾銅山を取材した作品の制作など、その表現の幅を広げており、本展は、そうした作家の初期から近作への変遷をたどることができる。本年、第45回木村伊兵衛写真賞を受賞し、ますます注目が高まっている作家の、国内では2017年以来の個展となる。
片山真理
1987年群馬県出身。2012年東京藝術大学大学院美術研究科先端芸術表現専攻修了。幼少の頃より裁縫に親しむ。先天性の四肢疾患により9歳で両足を切断。以後、手縫いの作品や装飾を施した義足を使用しセルフポートレートを制作。2011年より「ハイヒールプロジェクト」をスタートし、歌手やモデルとしてハイヒールを履き、ステージに立つ。 主な展示に「第58回ヴェネチア・ビエンナーレ」(ヴェネチア、イタリア 2019)、「Broken Heart」(White Rainbow、ロンドン、イギリス 2019)、「無垢と経験の写真 日本の新進作家 vol.14」(東京都写真美術館、東京、日本 2017)、「帰途─on the way home─」(群馬県立近代美術館、群馬、日本 2017)、「六本木クロッシング 2016 展:僕の身体、あなたの声」(森美術館、東京、日本 2016)、「あいちトリエンナーレ 2013」(愛知、日本 2013)など。主な出版物に『GIFT』(United Vagabonds 2019)がある。2019年第35回写真の町東川賞新人作家賞、2020年第45回木村伊兵衛写真賞を受賞。
嶋臺(しまだい)ギャラリー
京都市中京区御池通東洞院西北角
地下鉄烏丸線または東西線「烏丸御池」駅1番出口すぐ

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