Prince Gyasi, Responsibility II, 2018, Fujiflex print
Prince Gyasi, The Last One, 2020, Fujiflex print
Prince Gyasi, Take me home, 2018, Fujiflex print
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プリンス・ジャスィ

Prince Gyasi

いろのまこと

Supported by Cheerio Corporation Co., LTD.

ASPHODEL

ガーナ出身のヴィジュアル・アーティスト、プリンス・ジャスィは高校生の頃にiPhoneで撮影した作品が注目を浴びる。その後Appleとコラボレーションしたり、スーパーモデルのナオミ・キャンベルを撮影したりするなど、20代半ばにしてアフリカの現代アートを牽引するヴィジュアル・アーティストの一人として名を馳せている。ジャスィは音を色として感じたり、特定の言葉や文字が色とリンクしたりするなど、ある一つの感覚を刺激する情報を受け取ると、同時に他の複数の感覚も刺激を受ける「共感覚」という特別な感覚の持ち主でもある。ジャスィの唯一無二の感覚から生まれる色彩が、作品に流れるストーリーをあざやかに紡いでいく。アフリカの見えない問題や課題を可視化し、自ら声を上げることのできない人々の代弁者として全方位的に活動している。

ASPHODEL

11:00 - 19:00

入場は閉館の30分前まで

一般:¥800
学生:¥600(要学生証提示)

休館日:4/13、4/20、4/27

ASPHODEL

京都市東山区八坂新地末吉町99-10

京阪「祇園四条」駅7番出口から徒歩3分
阪急「京都河原町」駅1番出口から徒歩5分

プリンス・ジャスィ

1995年生まれ、ガーナ出身のヴィジュアルアーティスト。 高校時代に携帯電話を使って身の周りの写真を撮り始めて以来、精力的に携帯電話を使った創作活動を続けている。ジャスィは、大胆で希望に満ちたイメージを創造し、社会から取り残されがちな人々の物語を伝えている。彼の多くの作品は故郷であるガーナの首都・アクラにて制作され、周囲の風景やコミュニティを自身の「ミューズ」としてモチーフに使用している。ハイパーカラフルなプリントは、父性、母性、子供時代など、ジャスィの人生と結びつきのある人々がおりなす人間の原理的な感情を表現している。ドラマチックで光あふれる風景や鮮やかな背景に配置された魅力的なシルエットを通じ、レジリエンス(しなやかさ)と強さの両方をiPhoneにて表現している。ジャスィの作品は、黒人の肌の気高さと優美さを表現しており、優性的な美の概念に対する異論を鑑賞者に提示している。膨大な才能、意欲、インスピレーションを持ち合わせていたジャスィは、写真制作を始めた当初より、携帯電話が本格的な創作ツールかつ表現手段となり得ると確信した。そして携帯電話で制作した作品とともに慣習を打ち破り、アートシーンのエリート主義に一石を投じている。ジャスィはプロフェッショナルのアーティストであると同時に、アクラのジェームスタウンに住む恵まれない子供たちを支援する団体「Boxed Kids(「抜け出せない場所や状況に閉じ込められた子供たち」という意味)」の共同設立者でもある。

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