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Osamu James Nakagawaオサム・ジェームス・中川

Eclipse:蝕/廻:Kai

ギャラリー素形
11:00—19:00|休:4/22

500円(300円)
*()内はKYOTOGRAPHIEパスポート又は学生証をご提示のご本人様

© Osamu James Nakagawa Courtesy of PGI

アメリカ・ ニューヨーク生まれ、日本育ち、現在アメリカを拠点に活動し、2国のアイデンティティを踏まえ、様々な作品制作をするオサム・ジェームス・中川の写真展 [Eclipse:蝕/廻:Kai] をGallery SUGATAにて開催する。
[Eclipse: 蝕]は、「アメリカンファースト」というスローガンを皮切りに選挙キャンペーンによって価値観が対局に分断された現代のアメリカ社会を1990年代の初期作品「ドライブインシアター」をベースに新たに、ふたつに分断されたアメリカを目の当たりにし、対局の価値観の真ん中、自身の視座でもある分断の「間」を視覚化したシリーズ。 [廻:Kai]は、極めてパーソナルな自身の家族を巡るシリーズであり、父の喪失と娘の誕生を並列して向い合い、自身の家族の間に生じる個と個の繋がりを可視化した両シリーズを同時展示。
両シリーズにおける、社会とパーソナルに潜む本質的な沈黙を「問いかけ」として静かに私たちに迫り、問いかける。
オサム・ジェームス・中川
写真家。1962年、米国ニューヨーク市生まれ 。1993年、ヒューストン大学修士課程修了(写真学)。現在、インディアナ大学・ルースH. ホールズ名誉教授, 写真学科長。 米国在住。 1980年代より本格的に写真制作を開始し、90年代より世界各地で数多くの個展・グループ展に参加。日本とアメリカという2つの国にまたがる自身のアイデンティティを踏まえ、様々な作品を制作、発表してきた。 主な個展に「窓:1989-1999」(ヒューストン写真センター、2000)、「バンタ:沁みついた記憶」(佐喜眞美術館、銀座ニコンサロン 他、2009−2010)など。2012年「アルル国際写真祭」においてディスカバリー・アワードのノミネートを受け個展。主なグループ展に「第一回東京 国際写真ビエンナーレ」、「ミディアローグ」(東京都写真美術館、1995、1998)、「コモン・グラウンド」(コーコラン美術館、2004)、「ノーダーリヒト・ フォトフェスティバル」 (フライズ美術館、2010)、「アフター・フォトショップ」(メトロ ポリタン美術館、2012)、「戦争/写真」(ヒューストン美術館他、2012)など。主な受賞歴に第一回東京国際写真ビエンナーレ第2位(1995)、 グッゲンハイム奨学金(2009)、第26回東川賞新人賞(2010)、さがみはら写真賞(2014)など。 主な作品収蔵先に、メトロポリタン美術館、ジョージ・イーストマン・ハウス、コーコラン美術館、シカゴ現代写真美術館、ヒューストン美術館、クライスラー 美術館、サウス・イースト・テキサス美術館、ネルソン・アトキンズ美術館、東京都写真美術館 、清里フォトアートミュージアム、佐喜眞美術館など。
ギャラリー素形
〒604-0021 京都市中京区室町通二条下ル蛸薬師町271-1
地下鉄烏丸御池駅2番出口より徒歩6分

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