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Romuald Hazoumèロミュアル・ハズメ

On the Road to Porto-Novo
ポルト・ノボへの路上で

誉田屋源兵衛 黒蔵
10:00 – 18:00|休:火曜(5/1以外)

※ 各会場入場は閉館の30分前まで。
※ 中学生以下 / 身障者は無料(付き添い通常料金)

¥800 / 学生 ¥600

ロミュアル・ハズメ「Aladé」2016年 © Romuald Hazoumè. Courtesy October Gallery, London.

ロミュアル・ハズメ「Croissant de lune」2004年 © Romuald Hazoumè. Courtesy October Gallery, London.

ロミュアル・ハズメ「Pied a terre」2004年 © Romuald Hazoumè. Courtesy October Gallery, London.

アフリカを代表する現代美術家の一人、ロミュアル・ハズメの故郷であるベナン共和国には、数百年にわたり奴隷貿易により数百万人以上の住民が世界各国に売買されたという苦い歴史があり、ハズメは現代もなお変わらず続くアフリカの不平等な現状を表現した作品を制作・発表し続けている。日本初の個展となる本展では、ガソリンを自身で運ぶ人々により発生する交通渋滞の驚くべき姿を収めた写真作品のシリーズと、極彩色の衣装と仮面を身にまとい舞うことで祖先の魂の化身が乗り移り、個人や家族や共同体の安寧を願う「Egungun(エグングン)」というヴードゥー教の祭祀を捉えた、全く異なる二つのポートレートのシリーズ作品を発表する。
ロミュアル・ハズメ
1962年ベナン共和国ポルト・ノボ生まれ。1992年ロンドンのサーチギャラリーで開催された「アウト・オヴ・アフリカ」展にて、機智と皮肉に富んだ作品「マスク」を発表、脚光を浴びる。以来、彼の作品は、大英博物館、ポンピドゥーセンター(パリ)、ICP(ニューヨーク)、ビクトリア&アルバート博物館(ロンドン)、ファンダシオン ルイ・ヴィトン(パリ)などを含む、ヨーロッパのみならず、多くの主要なギャラリーや美術館で展示されている。2007年にはドイツ・カッセルのドクメンタ12にてアーノルド・ボーデ賞を受賞、ハズメは国際的アーティストとして第一線で活躍することになり、アフリカを代表する現代美術のアーティストとなる。2009年にロンドンで開催された展覧会「Made in Porto-Novo」では、BBCやThe Financial Timesなどのマスコミの関心を集め、写真、マスク、キャンバス、インスタレーションなどあらゆるメディアの作品を発表し続けている。
誉田屋源兵衛 黒蔵
〒604-8165 京都市中京区室町通三条下ル西側 奥
地下鉄烏丸線または東西線「烏丸御池」駅 6番出口から徒歩4分

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