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アーティストのジャダ・リパは、ある日家族が所有する家で古いアルバムと原稿を発見する。それらは19世紀の報道写真家フェリーチェ・ベアトが横浜に居を構え、幕末・明治の日本の風景を写したポートレート作品や風景写真と、初代駐日イタリア大使夫人として1867年に来日したリパの先祖が著した旅行記だった。そして、リパは現代の横浜で撮影を開始。それぞれの作品から、西洋の視点で捉えた日本の今昔と、時空を超えた対話が浮かび上がる。

ジャダ・リパ/アーティスト、写真家(イタリア)
イギリス、ロンドン出身。ミラノ大学で修士号(政治学・国際関係学)を取得した後、ICP(国際写真センター、ニューヨーク)で写真を学んだ。ジャダはアートワークやドキュメンタリーの制作を通じ、社会的背景や地理的な変遷を辿りながら、中央・東南アジアの歴史のルーツに着目している。現在、「Yokohama Project」のショートフィルムの制作に携わっている。ミラノとニューヨークに居を構え、制作を続けている。

《The Yokohama Project 1867 - 2016》シリーズより、2015年
from The Yokohama Project 1867-2016 series, 2015
© Giada Ripa

《The Yokohama Project 1867 - 2016》シリーズより、2015年
from The Yokohama Project 1867-2016 series, 2015
© Giada Ripa

ギャラリー素形

〒604-0021京都市中京区室町通二条下ル蛸薬師町271-1
地下鉄東西線または烏丸線「烏丸御池」駅 2番出口から徒歩4分

OPEN:10:00-19:00
CLOSED:4/24、5/8

入場無料

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