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Fukushima Prefecture ©Delphine Parodi

Fukushima Prefecture ©Delphine Parodi

2011年3月に起き、そして未だ日本国内外に大きな影響を及ぼす福島原発事故の余波を受けて、写真家 デルフィン・パロディと詩人 多和田葉子の2人はそれぞれ2012年から反射的に活動を始めた 。現地福島を何度も訪れた後、お互いの旅と経験を活かして2人は共に活動することに決めた。本展の作品は、写真と詩を組み合わせ、福島の住民の証言と体験談から生まれた。親しみやすい一連の物語を起点に、個々の物語から紡がれる記憶の可能性を伝えるだけでなく、人々が集い共に生きていく普遍的な意識の本分を反映している。

会場
白亜荘
京都市左京区吉田二本松町4−3

会期
2016年4月24日 ー 5月15日 10:00-16:00
閉場日 なし

デルフィン・パロディ Delphine Parodi
1984年フランス、マルセイユ生まれ、東京を拠点に活動