2017 Event | 2017 Masterclass | Capture the Moment! – 身体と瞬間を捕まえる

Masterclass

© Isabel Muñoz

© Isabel Muñoz

© Isabel Muñoz

© Isabel Muñoz

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イサベル・ムニョスの作品は、常に「身体」と「動き」をテーマに発展してきました。これは、彼女が世界的な名声を獲得した分野でもあります。
自身もダンサーであるムニョスは、タンザ・クバーナ、フラメンコ、タンゴ、ミトロジアスなど、様々な主題で作品を製作してきた。
彼女の心を何より魅了するのは、パフォーマンスであり、境界であり、官能である。
今回のKYOTOGRAPHIEのマスタークラスでは、ムニョス自身の撮影の秘訣を学びます。
実践よりも良い学びの方法とは何でしょうか?それは観察し、理解し、予測し、捕まえることです。

ムニョスは撮るというアクションを通じて、あなたを彼女の世界に引き込みます。そこから、彼女の「視線」を体験しましょう。このワークショップでは、参加者との会話や意見交換、技術的・理論的アドバイス(例えば光と被写体の関係など)も扱います。しかし今回の主な焦点は、「特別な状況」に対面した時の撮影技術です。
今回は舞踏家工藤丈輝を迎え、ひとつの「特別な状況」を創り出します。

舞踏を写真に収めることはできるのか?
装飾を排除した舞踏という芸術は、「白と黒という色」に本質的に結びついています。白い粉に包まれた舞踏家の身体が、世界の重さと、心の中で影響を及ぼす重苦しく暗い力を表現することに努める。
この状況の中で、知性、想像力、感受性と写真とが韻を踏むのです。

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イサベル・ムニョス | Isabel Muñoz(スペイン)

1959年スペイン、バルセロナ生まれ。マドリードでの初個展「Toques」(1986)以来、世界各地で作品を発表し、最も有名なスペイン人写真家の一人となる。初期代表作にタンゴとフラメンコを撮ったシリーズ《Tango and Flamenco》(1989)があるが、スーフィズムやエチオピアの部族など、撮影を通じて人間の肉体美や根源的な情熱のあり方を探求してきた。受賞歴にスペイン文化省が授与するthe Gold Medal for Merit in Fine Arts等。

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工藤丈輝 | Taketeru Kudo(日本)

舞踏家。1967年東京生れ。慶應義塾大学仏文科卒。在学中より舞台活動を始め、’89年舞踏との出逢いが以後の針路を決定づける。渡米し玉野黄市に師事したのち、和栗由紀夫作品に出演。’92年よりソロ活動を開始する。’95~’98年、山海塾に参加。
元藤アキ子主宰のアスベスト館では2003年の封印まで舞踏手のみならず振付まで手がける。近年はソロを主軸に世界各所を持続的に公演して回る。’05年、「開眼草」にて舞踊批評家協会賞を授賞。’14年、主演作「満月」がロシア国家のゴールデンマスク賞先駆的部門作品賞を授与される。近作に「業曝」、「荒漠器」、「工場」、「降海の夢」、「敗北の傘」、「異」などがある。

[Details]

持ち物
– カメラ
– 自分の作品(プリントあるいはデータで)
– ワークショップのテーマに関連したもので、それについて話したい作品
– メモ帳とペン
– クリエイティビティーとやる気

基本情報
日時:
4月17日(月)9:00-17:00
4月18日(火)9:00-17:00
*15分前集合

参加費:¥20,000(税込)
会場:元・新風館
問い合わせ:public.program@kyotographie.jp
言語:英語(日本語通訳)

[申し込み]

申し込み締め切り: 2017年3月31日(金) 23時59分
下のフォームからの申し込みと、作品を提出してください。
通過した方にはメールにて参加の可否が告知されます。

[機材協力]